うつだってブログ -5ページ目

うつダイ(2) うつだってダイエット4か条

ダイエット開始にあたり、行動方針4か条を決めた。


(1) 食事は腹八分目とすべし!
難しいカロリー計算なんかやってられないので、これで行くことにする。

(2) 間食はしない!
チョコレートよさらば!、アイスよ許してくれ!、今は試練の時なのだ。

(3) 少しは体を動かすこと!
「少しは」ってところがミソだ。1日中ごろごろTVを見ていたり、パソコンの前に座りっぱなしというのは止めよう、という程度だ。それ以上は、まぁ、様子を見てということで・・・。

(4) (1)~(3)は破ってよし!
これが一番大事だ。すぐに羽目をはずしてしまうおちゃめなてちくんを忘れてしまってはいけない。あんまり無理して後でリバウンドしては元も子もないのだ。うんうんそうだ、無理は禁物だ☆。


こんな感じで、だらだらとダイエット開始です☆。


しかし、目標値の「4ヶ月で80kg(-9kg)」は志が低すぎるだろうか?。いやいや、実はこれは単なる手始めで、この先遠大な計画があるのだ。

これがうまくいった暁には、更に10年前の体重(70kg台前半)にまで戻し、体脂肪率を男性の標準値15~20%まで落とし、あわよくば体重は60kg台後半まで押さえる。

そして最大の目標は、6年前に、婚約指輪のお返しとして奥さんに仕立ててもらったスーツが着られる体型に戻すこと・・・・あいたっ!、ごめんなさいっ、助けて、ぶたないでっ!


・・・がんばりまぁす・・・・

うつダイ(1) うつだってダイエット開始!

「ダイエットしてみません?」
と医者に言われたのは2004年12月初め。

医者といっても、精神科の医者ではなく、会社の窓口になってくれている産業医の先生(内科医)。最近うつの治療も効果がみられず、病気なのか性格なのかわからなくなってきているてちくんの様子をみて、「私はうつの診断は出来ませんが、悩んでいる様子はわかります。ここはひとつ、治療とは別に目標を立てて何かやってみてはいかがですか?。」とのこと。

なるほど。

当時てちくんは体重88.8kg、体脂肪率33%

池中玄太(80kg)を越えた頃には「やばいなぁ」と思ってはいたのだがその後放置している間にうつで休業し自宅療養生活。体は動かさないくせに食うだけは食うもんだから更に体重が増えて90kgの大台まであと半歩。

これは本気でやばい。

結局その産業医の先生と約束し、「4月職場復帰を目指し、それまでの4ヶ月で体重を80kgまで落とす」ことにし、毎日の体重と体脂肪率(と簡単なコメント)を記録して行くこととした。


最後にその先生が一言。
「まぁね、ダイエットなんて簡単なもんですよ。食わなきゃいいんですから。私も2週間で5キロ位落としたことありますよ。最初は面白いように落ちますよ☆。あ、それから禁煙すると体重増えますから」

・・・ってそれが医者の言うことか!☆



そんなこんなで新企画「うつだってダイエット」を開始します☆

皆さん乞うご期待!

似顔絵だい!(アンドちょっぴり青森)

(by似顔絵イラストメーカー)

てちくん復活記念に、秘蔵の似顔絵を公開します。なんとも「じじい」です。季節感もないしなぁ・・・まぁいっか☆

無事復活できた理由のひとつが、似顔絵ブームを見て自分も公開したくなったからっつーのもあるんだわね☆。

感謝の気持ちをこめてマドレーヌさんにTBです。

ちなみに、青森は、昔おやじが単身赴任していて、夏には釣りに、冬にはスキーにと遊びにいったもんです。スキーはへたくそだから、鯵ヶ沢スキー場の延々3km以上ある広大な緩斜面のロングクルージングが最高でした。
あと、青森で印象に残っているのといえば・・・「わどな」?

生きていたてちくん!

みなさま、あけましておめでとうございます。

思えば、昨年の10月頃、台風や地震で世の中が大変なことになっていた丁度そんなときに、ぱたっと更新を止めてしまってから、早3ヶ月がたってしまいました。

その節は皆様に大変ご心配をおかけいたしました。

更新を止めてしまった理由は、読者の皆様の期待がプレッシャーになってしまった、というと申し訳ないのですが、まぁ、自意識過剰でうつなせいで、どうしても次の記事を書く踏ん切りがつかなかったのでした。

この3ヶ月間は自分のサイト作りにせいをだしておりましたが、その間もずっとアメブロの事が気になっておりました。そして年も明けましたので、改めてブログを再開しようと踏ん切りをつけた次第です。
またいろいろご心配をかけることもあるかと思いますが、ぼちぼちやって行きたいと思いますのでなにとぞよろしくお願いいたします。

ではでは☆


追伸:娘ネタ

最近、下の娘(2歳)がよくしゃべる。
でも2歳だからまだ頭のなかみはパーだ。
さっきも「こぶたぬきつねこ」という歌を歌っていた。
娘:ぶーぶぶー!
娘:ぽんこぽこん!
・・・ぽんぽこぽんだろ・・・

ラー油のビンは偉い

また今日もちょっとしたこと。

醤油やソースのビンの注ぎ口を見ると、使った後に容器のふちを伝って中身がたれないように、みんな工夫してあるのがよくわかって面白い。
注ぎ口の下側の丸みを微妙に調節してあるものや、中には逆に注ぎ口の下側を切り落としてしまって、表面張力で注ぎ口の上側に醤油が張り付き下にたれないようになっているのもあった、これには感心した。
しかし、いずれも使い方次第というところがあって、うまく「さっ」とビンを立てないとやはり多少たれてしまう。仕方ないところとも思う。

ところが、この間買ったラー油のビンは良かった。
ラー油といえば、中華料理屋などでビンを手に取ると、必ずといって良いほどふちに油が伝っていてべたべたである。
それが、このラー油のビンは1滴もふちをたれない。
その秘訣はというと、ボタン方式なのだ。
キャップを空けると、中に小さな注ぎ口と直径1cmくらいのボタンがある。
ビンを傾けてからボタンを押すと、押している間だけラー油が出る。
比較的重めのボタンなので、指を離すとピッとラー油がとまる。
注ぎ口は直径1~2mm程度と非常に小さいのだが、出が悪いことは全くない。
おそらくボタンを押すことで内圧が掛かって、ラー油を押し出す効果もあるのだろう。
なによりビンを逆さに傾けた状態で、ラー油のオンオフが出来るので、完全にラー油が止まってからビンを立てることができ、ラー油が全くたれない。口が小さいことも切れの良さに効いているのだろう。

メーカーを忘れてしまったのでここで紹介できないのだが、よく見るブランドだったと思う。
おそらく卓上タイプのラー油業界では大きなシェアを占めているに違いないが、それに奢らず、ユーザの使いやすさを求めて常に商品の改善を考えてくれている。すばらしい。

なにごとにつけても、こうありたいものだと思う。

ラー油で語ってしまうてちくんであった。