うつだってブログ -14ページ目

また落とされた・・・

アフィリエイトのプログラム提携依頼に対するお断りのメールが来た。
ここで一段気分が沈んだ・・・。

しかし提携依頼を出してから数時間しかたっていないのに,良くこんなに早くECサイトが確認してくれたなぁ,と思ってよく見ると,ECサイトからではなく,アフィリエイトサイトのレベルで断ってきやがった。「相性が合わない・・・」とはよくも言ったもんだ。俺のサイトのどこが悪いってんだ。
うつか,やっぱりうつなのか・・・・。ちくしょー,ふざけんな,バカにすんなよ,今に見てろよー,ばかやろぉぉぉぉぉぉ!!!!

ちっ,こんなところで叫んでもすっきりしねーや。

しかし,提携お断りの連絡が来るたびにこのパターンだ。
やっぱり,うつ病患者が社会参加するのは難しいのだろうか。

・・・

やめた,今日はもう眠剤のんで寝よっと。

きょうはお月見泥棒

名古屋に引っ越してきて10年になるが,「お月見泥棒」という風習があることを昨日初めて知った。

妻が,娘の幼稚園バスのバス停で,周りのお母さん達が「明日はお月見泥棒だよね,どうする?」などと話しているのを聞いて,詳しく聴きだしてきた話を教えてくれたのだ。
なんでも十五夜の日には,子供たちが近所の家々を周るとお菓子を貰えるらしい。まるで日本のハロウィンのよう。去年はそんな話は一言も聴かなかったが,毎年やっていたらしい。うちの周りは5年ほど前に出来た新興住宅街なので,若い夫婦の世代が多い。その為に,小学校に行く子供たちが出現するまで表ざたにならなかっただけらしい。今年は

さっそく昨日,妻が娘と一緒に,お菓子をビニールの小袋に詰めていた。ぱりせんの小袋(2枚入り)とアルファベットチョコ1個,飴玉1つ,クッキー1つ,くらいが入ったものを作って準備した。

そして今日,まずお隣に幼稚園生の娘に母親がつきそって行って・・・行ったはいいが,お隣の奥さんとなにやらしばらく話してから,早々に戻ってきた。どうしたのか聞くと,お隣の奥さんに,他所の家でもらったという豪華なお菓子の数々をみせてもらって衝撃をうけたらしい。といっても所詮駄菓子の詰め合わせだが,量もうちの3倍くらいで,きれいな袋に入ってリボンまでついていたらしい。うちのビニール袋にあまったお菓子を入れてねじりっ子で留めただけのお菓子では,余りに格が違うといって,しばらく相談した結果,近所のスーパーにお菓子を買い足しに行くことになった。そこのスーパーには「お月見泥棒コーナー」まであるらしい・・・・

妻が帰ってきた。もう,そこいら中に小学生の軍団が,てにスーパーの袋に戦利品を詰め込んで歩き回っていたそうだ。
うちの娘はまだ幼稚園生(4歳)だから,ちょっと夕方に独りで出かけさせるわけにはいかないので,同じ幼稚園の友達とその母親達が集団で近所の家々をまわることでもう根回しが出来ているらしい。

まぁ,古い風習が形を変えてでも今に伝わっているのは,あまりなげくことでもないかも知れない。
きっと,娘の子供時代の良い思いでのひとつになることだろう。

うつ病改善せず・・・

今日は2週間に1回の,精神科の受診日だった。

病院は妻の実家の近くということで,
上の子供は幼稚園,下の子供は妻の実家に預けて,
妻に付き添ってもらって病院へ行った。

もう,ここに通い始めて3ヶ月くらいだろうか。
いつも混んでて,予約は満杯。
今日も狭い待合室に10人位まってる人がいた。
ふと気付いたのだが,この3ヶ月,2週間ごとにここに通っているのに,同じ患者を一度も見た記憶が無い。2週間ピッチでの受診というのは短いほうなのだろうか?

30~40分位待って,やっと名前を呼ばれた。
診察室,といっても,先生の机を挟んで椅子が二つ置いてあるだけで,見た目は大学の助教授くらいの先生の部屋といったところ。
いつものように,「どうでしたか,この2週間は?」と聞かれる。
実はこの2週間はとっても眠くてだるくて頭の痛いばっかりの2週間だった。先生にそういうと「気力はでてきませんかぁ,そうですかぁ」。そのあと2,3質問をやり取りするが,今日はどうも先が見えない様子。
先生は別の薬も試してみたいらしい。一方3ヶ月間の治療のなかでは一応ましな薬の組み合わせも見つかってきてはいる(効きかたが甘い,と先生は不満らしいが)
結局薬は前回の無いように戻して,カルテの最後に赤ペンで「今回効果が無かったら****の薬に変更」と書いていた。
「まぁまだ試したい薬はありますから,今あせらないことです」といっていたが,新しい薬に替えてみたい気まんまんという雰囲気だった。

ここの前にかかっていた病院の先生は,こことは反対に,4ヶ月間同じ薬を徐々に増やして効果を見ていた。
今の先生は,2週間毎にころころころころ薬を変えて様子を見る方針で,正反対。まぁ,こちらとしても何かやってる気がする分,今の先生のほうが合っているかもしれない。

結局この2週間でも,うつ病改善の兆しは見られなかった。
うつは薬で治す病気だ,と前の病院で教わった。
合う薬が見つかるまでこの繰り返しだろう。

うつが治らないのも辛いが,仕事もせずにただただ回りの世話になって
暮らしていかなくてはいけないのがもっと辛い。
せめて何かをしている証が欲しい。
それもあって,ホームページを作った。
ブログも始めた。

いつか誰かが読んでくれるだろうか,
ネットの森の奥の雑草のようなこのブログを。

きょうは,あめっふ~り~♪(by谷山浩子)

谷山浩子の歌が流れてきそうな,今日はちょっと雨降り,憂鬱な月曜日。

こんな日はうつな人でなくても憂鬱になってしまいそう。

月曜が嫌いな歌もいっぱいある。
カーペンターズの「レイニー・デイズ・アンド・マンデーズ」
バングルスの「マニック・マンデイ」
ブームタウンラッツの「アイ・ドント・ライク・マンデー」
まだまだありそう。

特にボブ・ゲルドフ率いるブームタウンラッツの「アイ・ドント・・・」は
学校で銃を乱射して級友を何人も殺した子供が,
逮捕されて動機を聞かれたときに「だって,月曜が嫌いだったから・・・」
と言ったという実話に基づいた歌。
発売当時は,被害者だったか加害者だったかの親から猛反発をくらい,
発売禁止騒動にまで発展したらしい。

月曜は,「月」の曜日。ちょっとみんなルナティックになるのかも。

さらに今日は雨。
雨の歌はもう数限りないので,ここには書かないけど,
今日は朝から谷山浩子の「今日は雨降り」が頭にこびりついて離れない。
やっぱり今日は精神状態下がり目なのかもしれない。

体調もちょっと下がり目。
朝6時に目が覚めた瞬間から,首,肩がガチガチにコリまくり。
ホームページの更新を少しやったけど,
余り気が乗らずに,こうやってだらだらブログを書いている。
(薬を飲み遅れたのがいかんのかも・・・自業自得)

もしこのブログを見つけたら,
貴方の月曜日の歌,貴方の雨の日の歌,教えてください。

ちゃっカジノやってみませんか?

ちゃっかリーナしっかリーノというサイトを聞いたことありませんか?

いわゆる、ポイントを集めて景品をもらう系のサイトなんだけど、
そこに「ちゃっカジノ」というゲームコーナーがあって、
ゲームに勝つとポイントを稼げるわけです。

そこのゲームの中に「倍倍ルーレット」というゲームがあるんです。
なんというか、宝くじの的のようなぐるぐる回るルーレットがあって、
ダーツをなげて当たった数字が賭けの倍率になるんです。
そんなルーレットが3つ並んでて、最大1×2×25倍=50倍
までいけるゲームがあるんです。

今日の昼の時点で手持ちは約5000ちゃっ貨。
これを元手に、1回最大99ちゃっ貨の掛け金で、どこまでいけるか
今日半日試してみました。

結果は、4時間ほどかけてやっと0。
つかれたぁ・・・・
もともと勉強のつもりで0までやるつもりだったから
ポイント(ちゃっ貨)が0になったのはいいんだけど、
なんと表現していいのか、この徒労感・・・
時間と金をどぶに捨てたような・・・・

そう、5万円持ってパチスロに行って、1回もビッグボーナスが出ないでぜーーーんぶ飲み込まれた時の感じ!!。あの感触でした。

うつでパチスロにもいけない私に、只であの感触を味合わせてくれた・・・・

僕は今、ちゃっカジノに不思議な感謝の気持ちを抱いているのです。

あなたもちゃっカジノ、やってみませんか☆?